那覇市では、多様なステークホルダー（市、市民、民間企業、NPOなど）がSDGsに参画し、連携・協働しながら取り組むことを目指しています。 SDGsの取り組みを推進するための資金調達方法の一つとして、成果連動型補助金のSIB（ソーシャルインパクトボンド）の導入を検討しています。
本シンポジウムでは、2016年度に「まちづくり分野」においてSIBを導入した滋賀県東近江市より、公益財団法人東近江三方よし基金の山口氏を講師にお招きし、事業者が出資者（市民）という「応援団」を得るしくみや、事業者、出資者（市民）、 行政との関係性など、先行事例として学びながら、那覇市の実情に合わせたSIBの導入について考えます。
・日時：令和６年７月13日（土）14時～17時
・場所：那覇市文化芸術劇場なはーと 小スタジオ（定員80名、YouTube配信あり）
・参加費：無料 ※要申込
・内容
■第１部基調講演 講師 山口 美知子氏（公益財団法人東近江三方よし基金 常務理事兼事務局長）
■第2部パネルディスカッション ・添石幸伸氏（沖縄県ユネスコ協会会長、元那覇市教育委員会 教育委員長） ・崎濱花鈴氏（Okaraokara㈱代表取締役、株式会社ボーダレス・ジャパンカンパニオ） ・野池雅人氏（プラスソーシャルインベストメント㈱代表取締役社長） ・山口美知子氏 ・古謝玄太氏（那覇市副市長）
進行：平良斗星氏（公益財団みらいファンド沖縄 副代表理事）
参加申込はこちら↓↓↓ https://forms.gle/hfAajJAmTRiJWnZX8