多文化共生ランチトーク (2/26 オンライン開催)在留外国人が安心して暮らせる地域とは(住居編)―外国人をとりまく住居課題―

昨年度末、在留外国人数は初めて300万人を超え、過去最高となりました。
首都圏や 大都市圏以外の地方においても、全体数は少ないながらも在留外国人の方々の数は
着実に増えており、地域での多文化共生の取組みが求められています。

皆さんは、部屋を借りる際に保証人を探したこと、保証人を頼まれたことはありませんか。
例えば、在留外国人にとって、この手続きのハードルがなかなか高いのです。

今回は、こうした「在留外国人をとりまく住居課題」をテーマに、熊本県、沖縄県より外国人の
住居課題に日々関わる関係者、支援者の方をゲストにお迎えし、各地の状況や取り組みを
紹介いただいきながら、ざっくばらんなパネルトークを展開いただきます。

ランチタイムの50分間での実施です。
ランチタイムに聞くラジオのように、気軽に耳をかたむけてみませんか?

★沖縄県からのゲストスピーカーは、県内在住の外国人の不動産契約等の課題に取り組む「住みまーるOKINAWAプロジェクト」を
実施している株式会社DREAM CONNECTの宮城俊彦さん、沖縄NGOセンターの佐々木綾菜さんです!

登壇者紹介など詳細はチラシをご覧ください。

日  時:2024年2月26 日(月)12時 ~12時50分
開催形式:Zoom(参加無料)
申込締切:2月26日(月)12時まで