外国人材分科会で、企業として、株式会社ティーエーネットワーキング、株式会社ジャンボツアーズ、OKC事業協同組合、株式会社CGM JAPAN、NGOとして、NPO法人沖縄NGOセンター、沖縄SDGs探究会、多文化ネットワーク、fuふ!沖縄、沖縄ミャンマー友好協会が参加しています。本分科会では、沖縄に住む外国人が安全安心に暮らせるようになることを目的に2020年12月から2021年9月までの間、14回にわたり会合を持ってきました。
4月には、「いちゃりば多文化人材・沖縄県における外国人材と多文化共生の現状セミナー」を開催し、沖縄の在住外国人の調査結果の報告、技能実習生等を受け入れている企業からの事例報告やグループディスカッションなどを行いました。今後、10月20日には、JICA沖縄にて在住外国人と交流する「多文化共生OKINAWA」のイベントを開催する予定です。
「沖縄県における外国人材と多文化共生の現状」セミナー
課題・ニーズ
在沖外国人が住み良いまちづくりに貢献する。
企業・NGO
株式会社ティーエーネットワーキング・株式会社ジャンボツアーズ・株式会社CGM JAPAN・NPO法人沖縄NGOセンター・多文化ネットワークfuふ!沖縄・(一社)沖縄ミャンマー友好協会・リボルブ・NPO法人レキオウィングス・JICA沖縄・おきなわSDGsユース
目的
外国人材と多文化共生についての現状を共有する
活動
沖縄県内の外国人材を雇用している、あるいは雇用を検討している企業を対象に外国人材雇用の優良事例を紹介するセミナーを開催する
成果
沖縄県内の企業に外国人材雇用の優良事例を紹介する