フィリピン北部で障害者自立支援のためのベーカリー事業を熱心に取り組んでいます。既に什器も整い、パン製造も始めていますが、付加価値つけ、差別化を図るための日本のパン製作技術を必要としており、企業等とのマッチングを希望しています。

IDEA
プロジェクトのアイディア

フィリピン、カリンガ県、タブック市における障害者就労支援事業(ベーカリー事業)の支援を強化したい。

プロジェクトを行おうと思った理由は?

当法人(エンパワメント沖縄)が支援している現地団体が、障害者就労支援のためのベーカリー事業を開始したが、独自の製品を開発するために、日本からの技術支援が必要だと考えている。

解決すべき課題は何だと思いますか?

現在、現地で製品を生産しているが、今後、日本で生産されているような高品質の製品を作って、他の事業所と差別化を図りたい。

目指すゴールは何ですか?

沖縄から短期的にベーカリーの専門家を派遣して、日本製品の制作技術を伝授してもらい、他の事業者との差別化を図り、収益を高める。

フィリピン北部で障害者自立支援のためのベーカリー事業を熱心に取り組んでいます。既に什器も整い、パン製造も始めていますが、付加価値つけ、差別化を図るための日本のパン製作技術を必要としており、企業等とのマッチングを希望しています。

プロジェクトの枠組み

  1. リーダー:高嶺豊(NPO法人エンパワメント沖縄)
  2. メンバー:オキコ株式会社など(未定)
  3. 実施期間:4月から9月まで
  4. 対象者:ハッピーハンドベーカリー事業所(訓練生、指導者):聴覚障害者8人、マネジャー1〜2人