沖縄県ユネスコ協会では、地域活動やボランティアを”心の中に平和の砦を築く”第一歩と位置付け、令和4年度よりユネスコSDGsパスポート運動を進めています。
この運動は2年目となり、県内50の学校(小中高校、専門学校、大学)の児童生徒学生が活用し、県内35の事業者・団体に協賛頂き、那覇市など市町村自治体を通じたコミュニティ連携の地域活動に繋がっています。
令和5年度は、高校生8名・社会人1名が30ボランをためて認定証を獲得しました。
活用事例の幅も広がり、一部には社会課題に対応する活用も現れてきました。
今回のユネスコSDGsパスポートを、活用事例の報告会としますので、地域活動の活性化や、御団体での活用のヒントになればと思います。ご関心のある皆様、ぜひご参加ください。
【日時・会場】
〇令和6年2月23日(祝)、10:30~12:30
〇沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)講堂
【主な内容】
〇基調講演:子どもの居場所学生ボランティアセンター
〇活動現場報告&平田大一氏とディスカッション
・渡嘉敷村立阿波連小学校
・興南中学校
・沖縄県立那覇国際高等学校
・那覇市まちづくり協働推進課
〇30ボラン認定証交付式